2016/04/25 鈴木邦男
北海道補選応援集会で。上田さん
北海道補選応援集会で。上田さん
神田香織さんも応援
神田香織さんも応援
山口二郎さん。高野孟さん
山口二郎さん。高野孟さん
挨拶する高野さん
挨拶する高野さん
上田さん(元札幌市長)。山口さんと
上田さん(元札幌市長)。山口さんと
奥田愛基さん。神田香織さんと
奥田愛基さん。神田香織さんと
共産党の小池さん。穀田さんたちと
共産党の小池さん。穀田さんたちと
河合弘之さんと
河合弘之さんと

新しい出会いがあり、新しい読書があって。

①あの堅固な熊本城が…

為公会と語る夕べ。4/19(火)
為公会と語る夕べ。4/19(火)
挨拶する麻生さん 挨拶する麻生さん

熊本の大地震のニュースを見て、心が痛む。

毎日、テレビのニュースを見、新聞を読んでいる。

あの堅固な熊本城も石垣が崩れ、崩壊しつつある。どんな強敵が来襲してもビクともしなかった熊本城だったのに。

私は熊本には何回か行っている。一番最近では、熊本刑務所に行き、その後、熊本城に登り、そして田原坂(たばるざか)を見て、その記念館を見た。

タクシーには随分と乗った。でも、それだけの価値のあるところだと思った。

鴻池祥肇さんと 鴻池祥肇さんと

どんな強敵にも耐えた熊本城が、地震で大きく崩れている。あの美しい城が、崩れている。

熊本地震で崩れるとは加藤清正も思わなかっただろう。

あっ、あの時、見たんだな、と思い出した。つい昨日のことのように思えるが、そんなはずはない。

「年表」を見てみたら、10年ちょっと前のようだ。

2007年(平成19年)の1月1日に、よど号事件のメンバー、田中義三さんが亡くなった。多分、その2年前だろう。田中さんの面会に熊本刑務所に行ったのは。とすると、今から11年前か。もうそんな前か。

麻生さんと記念撮影する人々 麻生さんと記念撮影する人々

1970年に、よど号ハイジャックが起こり、赤軍の9人は北朝鮮に亡命した。

この後、ずっと彼らは北朝鮮にいると思われた。しかし、結構国外に出ていたのだ。

ヨーロッパのいろんな反戦集会に出たり、リビアのカダフィが主宰する青年集会に出たり。

又、日本からも多くの人が激励に行った。居ついて、奥さんになる人もいた。

「よど号」グループの田中義三さんは、タイ、そしてベトナム、カンボジアなどに行っていた。経済活動をしていた。

「安田純平さんの生還を願い…」。4/19(火) 「安田純平さんの生還を願い…」。4/19(火)

「自分たちは近く、日本に帰る。その時の経費だけでも稼がなくてはならない」。そんな使命感で行っていた。

現地の人と一緒に、貿易などの仕事をしていた。

だがアメリカの察知するところとなる。「こいつはハイジャック犯だ」と。

そのことで、カンボジアの警察に伝えて、逮捕させるわけではない。

アメリカは、自分だけで、いきなり田中さんを逮捕した。

そして、タイに連れて行き、そこで裁判が始まった。容疑の「ニセ米ドル事件」はタイで起こっていたからだ。

でも、田中さんは全く関係してない。タイはアメリカの圧力に負けずに、中立の裁判を貫いた。

②タイで無罪。そして、日本へ

戦場取材、言論の自由についても… 戦場取材、言論の自由についても…

この時、宮崎学、塩見孝也、雨宮処凛などが中心になり、「田中義三激励ツアー」を組織した。毎回、40人以上の人たちが、タイに行った。どんどん増えた。

タイの裁判所はアメリカの圧力を撥ね返し、「ニセ米ドル事件」では、田中さんに何と「無罪」を言い渡した。

しかし、ハイジャック事件があるので、日本に強制送還された。

そして、「よど号」の裁判が始まる。

私も「証言」した。こんな優秀な人をこれから何十年も刑務所に入れるなんて、「国家の損失」だ。早く出せ! と。

でも、有罪となり、田中さんは熊本刑務所に送られた。

NHKが取材してました NHKが取材してました

入獄してすぐ、私は面会に行った。つい昨日のことのように覚えている。だが、もう11年も前なんだ。

熊本刑務所に面会に行った時だ。

朝一番の飛行機で行き、最終の飛行機で戻ってきた。空港からバスを乗り継いで刑務所に。

会ったら田中さんの目が真っ赤だ。「鈴木さんに会えると思うと、昨日は全く眠れませんでした」と嬉々として言う。

あっ、いい人だなと思った。〈親友〉だと思った。

シリアで義勇兵として戦った鵜澤さん シリアで義勇兵として戦った鵜澤さん

こんな人と大学時代に知り合っていたら、北朝鮮だってどこだって行っただろうなと思った。

当時の学生運動の人には、そんな魅力的な活動家が多かった。

時間を忘れて、田中さんとは話し合った。

面会が終わってからは、そうだ、ここまで来たんだから、熊本城に行こう。と思い、行った。又、田原坂も行った。

ここは西南戦争の時、西郷軍と政府軍が戦った主戦場だ。

田原坂記念館を見て、さらに、三島由紀夫が『奔馬』を書く舞台になった神社や記念館にも行った。

二次会で 二次会で

久しぶりに又、行ってみたいと思ってる時にこの大地震がきたのだ。その熊本が大変なことになっている。心が痛い。

そして政治の世界でも激動が起きようとしている。「一強多弱」の体制が変わりつつある。

北海道では強力な野党共闘ができ、自民を倒そうとしている。

又、全国の「反自民」の勢いの前に、初め自民がやろうとしていた「衆参同時選挙」はなくなった。

TPPの審議も持ち越しになった。「憲法改正」の無理押しもできなくなるだろう。…と、そんな動きについては「だいありー」や「写真説明」を見てもらいたい。

増山れなさんと 増山れなさんと

やたらと忙しくて、自分の仕事もできない。

でも、6月には岩波から本が出る。そして、5月1日には、「アンソロジー『テロル』」(皓星社)が出る。

又、バタバタと動いている中で、いろんな人に会い、刺激を受け、学んでいる。

昔から本を読んでいた、民俗学者の赤坂憲雄さんに会った。シールズの奥田愛基さんに会った。元札幌市長の上田文雄さんに会った。

もっともっと多くの人に会い、本を読み、そして、自分を大きく鍛えていきたいと思う。

甲野善紀さん、佐野史郎さんに会って、特にそのことを感じた。

吉田松陰は言っていた。学び、勉強するとは何か。尊敬する人に出会い話を聞くこと。そして、自分の知らないことを本で読むこと。この二つだと。私も、そう思いますね。

【だいありー】

「夢の女」の上映後のトーク。4/16(土) 「夢の女」の上映後のトーク。4/16(土)
  1. 4月18日(月)週刊「アエラ」(4月25日号)発売。私は原稿を書いている。ドナルド・キーンの『石川啄木』(新潮社)の書評だ。
     これは啄木についての最高の評伝だ。僕らは、啄木のことを何も知らなかったんだと反省した。啄木の〈全て〉を読んでみようと思った。
     この日は、午前中、原稿。
     午後、図書館。取材。
     夕方、帰ってきて、家で仕事。
坂本監督。佐野さんと。 坂本監督。佐野さんと。
  1. 4月19日(火)午前中、原稿。
     午後から夜にかけて、集会を3つも出た。忙しかった。
     午後3時、衆議院第一議員会館第6会議室。北海道5区から野党共闘で出ている池田まきさんの応援集会。〈CHANGE日本。北海道5区から。in Tokyo=野党共闘の勝利を全国へ〉。
     凄い人だった。凄い熱気だった。人が会場に入りきれない。私も呼びかけ人で出る。
     まず、上田文雄さん(元札幌市長)の講演。〈一本化で日本を変える。「教えて、上田さん」。共闘実現への道筋〉。自らの選挙体験を通し、〈野党共闘〉の話をする。
「無音の叫び声」上映後のトーク。4/17(日) 「無音の叫び声」上映後のトーク。4/17(日)

このあと、「呼びかけ人」からのアピール。人が多いので「3分」で、と言われ、「もう2分」「もう1分」「オーバーです」と、紙が出てくる。大変だ。

佐高信、河合弘之、古今亭菊千代、奥田愛基、神田香織、松井久子…など。私も挨拶しました。

国会議員も大勢来てました。有田芳生、松木けんこう、日本共産党の小池晃、穀田恵二…などなど。皆、譲り合って共闘し、自民に立ち向かっている。大きな風が吹いている。「CHANGE」日本だ!

集会は5時まであり、そのあと、溜池山王へ。ANAコンチネンタルホテル。ロシアに行っている木村三浩一水会代表の代理で、この会に出る。

原村監督、赤坂憲雄さんと 原村監督、赤坂憲雄さんと

2千人以上が集まっている。もの凄い熱気の集会だった。「為公会と語る集い」。麻生太郎さんが代表。副代表は鴻池祥肇さんだ。鴻池さんと挨拶した。

途中で出て、車で、文京シビック小ホールへ。6時から月刊「創」主催でやっている集会に出る。こちらも、もの凄い人で、立ち見も出ている。

〈「安田純平さんの生還を願い、戦場取材について考えるシンポジウム〉だ。多くのジャーナリスト、評論家が出て、議論している。

シリアに義勇兵で行って、重傷を負い、帰国した青年の話もあった。

「週刊アエラ」4/25号 「週刊アエラ」4/25号

終わって、打ち上げ会に。多くのジャーナリストに会う。夏の参院選に出る増山れなさんにも会う。社民党から出る。張り切っていた。

夜、最終の電車で帰る。

  1. 4月20日(水)午前中、原稿。
     午後2時、雑誌の対談。
     夜は家で仕事。
     皓星社から、本が送られてくる。何かな、と思ったら、私が解説を書いた本だった。
     皓星社では今、衝撃的なアンソロジーを次々と刊行している。〈シリーズ「紙礫(かみつぶて)〉と名付けている。
福島みずほ応援集会で。4/21(木) 福島みずほ応援集会で。4/21(木)

第1弾は「闇市」。

第2弾は「街娼」。第3弾は「人魚」。そして第4弾がこれだ。鈴木邦男編「テロル(TERROR)」。日本のテロに関する決起文、獄中記…など、歴史的文書、名著を集めて1冊にした。そして私が解説を書いている。

怖い本だ。でも、きちんと見つめるべき歴史だ。石川啄木「ココアのひと匙」。内山愚童「入獄記念」。安重根「自叙伝」。朝日平吾「死の叫び声」などなど。難波大助、中浜晢、古田大次郎、金子文子…などの文も。山口二矢、三島由紀夫などの文も。とても貴重な本だ。

私も緊張し、苦労して「解説」を書いた。

福島みずほさんと 福島みずほさんと
  1. 4月21日(木)今日から河合塾コスモの授業が始まる。
     3時、「現代文要約。
     5時、「読書ゼミ」。
     6時半。タクシーを拾って、急いで神田神保町へ。日本教育会館一ツ橋ホール。「福島みずほ応援団 決起集会」。
     7月の参院選に出る福島さんを激励する集会だった。6時半から始まっている。私は「呼びかけ人」なのだが、遅れて参加する。
     もの凄い人だった。全部のドアを開けても人、人、人で、中に入れない。必死になって入る。佐高信さん、内田樹さん、辛淑玉さん、浜矩子さん…など、多くの人が応援のトーク、スピーチをする。
内田樹さんと
内田樹さんと

福島みずほさん、内田樹さん、増山れなさんなどに挨拶し、8時半までいて、急いで高田馬場へ。

今日は一水会フォーラムだ。二次会にだけは参加しようと車で行く。一水会フォーラムの講師は本間達也さん(医学博士・医療法人生愛会代表)。「昨今の日本人の死生観を考える=医療とナショナリズムの視点から」。

本間さんは、福島でお医者さんをやっている。若い時は、民族派運動にも関わっていたという。いい話だったと皆、感動していた。

来月、「レコンキスタ」に講演内容が出るので、私は、それを読むことにする。

佐高信さんと 佐高信さんと

二次会でも人が多く、話も盛り上がっていた。「老人医療」は皆、身近な問題なので、必死に考え、話している。

終電で帰った。

  1. 4月22日(金)午前中、原稿。
    午後3時、雑誌の取材。
    7時、代官山に行く。ライブハウス「晴れたら空に豆まいて」。
    今日は、武術家の甲野善紀さんと俳優の佐野史郎さんの特別トークがある。これはぜひ聞かないと、と思って行った。超満員だった。予約してあったので、何とか座れた。
増山れな候補も 増山れな候補も

ここでこんなに人が入ったのは初めてだ。甲野さんの力だ。そして佐野さんの力だ。

「武術と芝居・映画」。どう関係あるのかと思ったら、「肉体を使った表現」としては同じだ、という。

それに、2人は何と、25年前からの知り合いだという。本で、甲野さんの武術理論に感動した佐野さんが会いに行ったのだという。

7時から10時半まで、ずっと熱い話が続く。

終わって、2人と話しました。

佐野さんは若松映画にも出ていたし、私も何度か対談、トークをさせてもらった。

マック赤坂さんと マック赤坂さんと

甲野さんは、最近亡くなった骨法の堀辺先生の話をした。お互いに認め合っていた。ぜひ対談してほしいと思っていた。

「前に一度、お会いしたことはありませすが」と甲野さん。この代官山でも、お二人で話ししてもらいたかったのに、残念だ。

この日は、甲野さん、佐野さんという異色の顔合わせのせいか、聞きに来た人の中でも、あっと驚かされた人がいた。

マジシャン、ボクサー、空手家、お相撲さん、そして、「グラバカ」を主宰する「寝技世界一」の格闘家・菊田早苗さんだ。

菊田さんは佐野さんと以前からの知り合いで、芝居もよく行ってるという。意外な出会いがあり、驚いた。

一水会フォーラムで。本間さんと 一水会フォーラムで。本間さんと

ついつい話し込んでいて、終電でやっと帰る。電車も凄い混みようで、殺人的ラッシュだった。

  1. 4月23日(土)午前中、原稿。
     遅れてる原稿はあるし、急ぎの校正はあるし、大変だ。能力もないのに引き受けるからだ。パニックになるよ。
     昼は近くのコンビニから弁当を買ってきて、食べながら仕事する。
     夕方、ちょっと時間を見つけて、「名探偵コナン」を見る。これだけは全て見ている。人生に必要なことは全て、「ゴルゴ」と「コナン」から学んだ。
私も挨拶しました 私も挨拶しました
  1. 4月24日(日)朝、原宿の神宮会館に行く。
     生長の家総裁 谷口雅春先生を学ぶ会の集会。午前10時から夕方の4時まで。ずっと座って、話を聞く。とてもよかったし、考えさせられた。
     谷口先生の『生命の実相』(全40巻)は、20才の時に読み、そのあと、10年に1回ずつ、読み直している(40巻全部を)。だから、もう5回は読んでることになる。
     この話は高木氏と最近、このHPでやった。谷口先生が機関誌『生長の家』を出し、毎月、編集後記として「明窓淨机」を書いていた。それを全4巻にまとめた本も出ている。
     かなり前に読んだ。高木氏にも読んでもらい、この本についての対談もやりたい。巨大組織をつくり、その楽しみ、苦しみが書かれている。又、本を作る上での苦労、苦心、工夫なども具体的に書かれている。
     編集に携わる人は勿論、映画、芝居、政治集会など〈表現〉に関わる人にはとても役に立つし、考えさせられる本だ。そんなことを高木氏と話し合ってみたい。
     「生長の家」の集会の後は阿佐ヶ谷に。ザムザ阿佐ヶ谷で、有末剛さんの「緊縛夜話」を見る。あべ・あゆみさんも出ていた。

【写真説明】

北海道補選応援集会で。上田さん

①北海道5区補選の野党統一候補・池田まきさんを東京から応援する集会が4月19日(火)、開かれました。午後1時から衆議院第一議員会館第6会議室で。私も呼びかけ人になってます。超満員でした。
 初めに、元札幌市長の上田文雄さんが講演。ご自分の選挙を振り返って、野党〈共闘〉を考えます。テーマは、〈一本化で日本を変える。「教えて、上田さん」〜共闘実現への道筋〉。

神田香織さんも応援

②「呼びかけ人」9人が、正面にズラリと並んだんです。満員だから、それはいいのですが、写真は撮れない。部屋の中を見渡しても写真を頼める人はいない。仕方なく、自分で撮りました。正面に並んだ「呼びかけ人」を、横から撮るのです。
 神田香織さん(講談師)が話してます。その前は、隣りにいる古今亭菊千代さん(落語家)が話しました。神田さんは、「落語家のあとは講談師。これじゃ、まるっきり寄席ですね」と皆を笑わせながら、応援の弁を述べます。

山口二郎さん。高野孟さん

③山口二郎さん(前・北海道大学教授。現・法政大学教授)と高野孟さんが最前列で聞いていました。

挨拶する高野さん

④高野孟さんが挨拶しています。それを私は後ろからカメラに撮ってます。なんか変なアングルですね。知り合いの人に頼んで、写真を撮ってもらおうと思ったんですが、「会社だ」「仕事だ」「転んでケガをした」…という人ばかりでてんてんてん。誰も来れなくて、私が撮ってます。だから、こんな写真になるんですよ。

上田さん(元札幌市長)。山口さんと

⑤元札幌市長の上田文雄さん。山口二郎さんと。山口さんは元・北大の教授。今は法政大学の教授です。今度、野党共闘で出る池田まきさんは「私の教え子です」と山口さん。元札幌市長の上田さんとは初対面。でも、「坂本龍一さんとの対談本読みました」と言われました。いやー、嬉しいですね。今度、どこかで対談できたらいいなと思いました。

奥田愛基さん。神田香織さんと

⑥SEALDs(シールズ)の奥田愛基さん、講談師の神田香織さんと。シールズの人は何人か会ってますが、奥田さんとは初めてです。そう言ったら、「僕は鈴木さんの本を中学生の時から読んでましたよ」と奥田さん。思わず、「本当かよ!」と言いました。
 奥田さんのお父さんはキリスト教の牧師さんで、奥田さんは、そんな境遇にも反発し、政治の本を読みだした。そんな中で、読んだという。お父さんは牧師さんだから、愛基という名前を付けたのか。「愛する基督(キリスト)」だよ。「いえ、そんなことはありません」と言ってたが、きっとそうですよ。牧師さんなんだから。

共産党の小池さん。穀田さんたちと

⑦多くの国会議員が来てました。松木けんこうさん。それに日本共産党の小池晃さん、穀田恵二さんに会いました。全国で進んでる「野党共闘」では、共産党の力が大きい。よくやっている。「随分と寛大になって、譲ってますよね。偉いですね」と言ったら、穀田さんが、「いや、そんなことはないですよ」。「小池さんは腹が出てきたと言われてますが…」と言ってました。腹が大きく人間も大きくなったんでしょう。

河合弘之さんと

⑧河合弘之さん(弁護士・映画監督)と。久しぶりに会いました。隣りの席だったので、いろいろお話をしました。

為公会と語る夕べ。4/19(火)

⑨4月19日(火)は、「野党共同候補 池田まきさん支援集会」に出て、夕方6時から、ANAインターコンチネンタルホテルへ。木村三浩一水会代表に頼まれていたので。「ロシアに行っていて、いないので、代理で出て下さい」と言われていたのだ。
 でも、何の集まりだろう。「為公会と語る夕べ」と書かれている。国会議員の集まりのようだ。もの凄い人だ。2千人くらいいる。

挨拶する麻生さん

⑩そしたら、麻生太郎さんが挨拶する。じゃ、麻生さんの派閥のパーティなのか。木村氏は麻生さんと知り合いなのか。

鴻池祥肇さんと

⑪と思っていたら、麻生さんの隣りに鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)さんが。そうか。鴻池さんは麻生派のNo.2なのか。それで私がここに来た理由が分かりました。
 鴻池さんに挨拶しました。「木村代表がロシアに行ってるので、私が代理で来ました」と。「申し訳ないですね。先輩を使っちゃいかんですね」と鴻池さん。いやいや、鴻池さんは、度量の広い人だ。一水会が安保法制について抗議に行った時も、キチンと会って話を聞いてくれた。早大の剣道部だったし、腹が据わっている。それに、選挙で、こんな難しい名前を多くの人に書かせて、当選するんだから、もの凄い支持があるのだと思う。

麻生さんと記念撮影する人々

⑫「麻生さんと記念撮影する人は並んでください」と言ってました。私も並ぼうと思いましたが、何と80メートルもある。ホテルの部屋をグルリと1周する。これは無理だと諦めました。

「安田純平さんの生還を願い…」。4/19(火)

⑬今日は忙しい。「野党共闘の池田まきさんの応援集会」に出て、次には麻生さんの集会に出た。前の集会では、「野党共闘頑張るぞ!」と、皆でこぶしを上げました。でも麻生派の集会では、「野党共闘を許さないぞ!」「打ち破るぞ!」と言ってこぶしを突き上げました。
 そして家に帰ろうとして、ハッと気がつきました。あっ、もう一つ集会があった。月刊「創」がやっている。「ぜひ、出てくれ」と言われていた。それで、もう終わり頃だったが、行った。「創」主催。文京シビック小ホール。〈「安田純平さんの生還を願い、戦場取材について考える」シンポジウム〉だ。超満員だった。壇上には、パネラーが。

戦場取材、言論の自由についても…

⑭安田さんのこと。戦場取材のこと。言論の自由についてなど。白熱した討論が交わされました。

NHKが取材してました

⑮マスコミも何社か来てました。NHKもいます。まさかNHKは放送しないだろう。「資料映像」として撮っておくのだろう。と思ってましたが、何と、翌日、昼前のニュースで流してました。「創」主催のシンポジウムがNHKに出たなんて、初めてでしょう。それだけ大きな問題なんだ。

シリアで義勇兵として戦った鵜澤さん

⑯シリアに行って義勇兵として戦ってきたという青年が発言してました。よく生きて帰れたものだ。このあと、彼と、いろいろ話しました。どこかで、じっくり話を聞きたいです。彼の体験は1冊の本にまとまって発売されてます。鵜澤佳史『僕がイスラム兵士になってシリアで戦ったわけ』(金曜日)。当日、売ってたので、買って、今読んでます。

二次会で

⑰打ち上げ会で。月刊「創」の篠田さん自ら、案内図を配り、会費を集めてました。大変です。自己紹介の時、いやに目立つ人がいます。しゃべり方もまるで政治家です。

増山れなさんと

⑱「あっ、鈴木さん!」と言われました。増山れなさんでした。芸大出のアーティストです。学生時代から個展を開いて、それが売れてました。夏の参院選には社民党から出るそうです。凄いですね。これもアートですね。

「夢の女」の上映後のトーク。4/16(土)

⑲4月16日(土)ポレポレ東中野に映画「夢の女(ユメノヒト)」を見に行きました。左は監督の坂本礼さん。そして主演の佐野和宏さん。

坂本監督。佐野さんと。

⑳坂本監督、佐野さんと。このあと、近くの居酒屋で飲みました。

「無音の叫び声」上映後のトーク。4/17(日)

㉑翌日、4月17日(日)。やはり、ポレポレ東中野。「無音の叫び声」を見に行きました。上映後のトークです。左は民俗学者の赤坂憲雄さん。右は原村監督です。

原村監督、赤坂憲雄さんと

㉒終わって。原村監督。赤坂憲雄さんと。このあと、居酒屋で飲みました。「あっ、昨日と同じとこで、同じ席だ」と思いました。
 赤坂さんの本は昔から、読んでました。又、かつて民俗学がブームで、まるで革命のように本が出たことがあり、私も随分と読みました。その頃の話を聞きました。「実は私もルーツは会津なんですよ」と赤坂さん。そうなんですか。又、ゆっくり話を聞きたいです。

「週刊アエラ」4/25号

㉓「週刊アエラ」(4月25日号)に書きました。ドナルド・キーン『石川啄木』(新潮社)の書評です。これは随分と教えられる本です。圧倒されました。

福島みずほ応援集会で。4/21(木)

㉔4月21日(木)午後6時半より。神田の日本教育会館で。福島みずほさんを応援する集会です。福島さんは元気に挨拶してました。

福島みずほさんと

㉕私は学校の授業があって、途中から出席しました。人、人、人で、全く立ってるとこも歩くとこもない。終わって、福島みずほさんに挨拶しました。そしたらその後ろで、ピースサインをしてる人が…。背後霊でしょうか。いやいや、内田樹さんです。お茶目ですね。

内田樹さんと

㉖内田さんと写真を撮りました。あわてて、階段の途中ですので、私は下から小さく写ってます。

佐高信さんと

㉗佐高信さんも「呼びかけ人」です。

増山れな候補も

㉘増山候補もいました。7月の参院選に出るんですよ。私も並んで、参加者に礼を言いました。

マック赤坂さんと

㉙終わって、表に出ると、マック赤坂さんが演説してました。この人、京都大学を出て、一流の高校に入り、いろいろ特許も取り、本当は凄い人です。

一水会フォーラムで。本間さんと

㉚それから一水会フォーラムへ。ちょうど終わったところで、打ち上げ会場で。講師の本間達也さんと。

私も挨拶しました

㉛私も挨拶しました。

【お知らせ】

  1. 5月7日(土)元・連合赤軍の植垣康博さんが出所後、やっていたスナック「バロン」は、「1年もたない」「2、3年で終わりだ」と言われながら、頑張り、何と15年を過ぎました。そこで、スナック「バロン」15周年記念パーティです。クーポール会館(静岡市葵区紙屋町)。18時より。お問い合わせは、スナック「バロン」054(221)5236です。
  2. 5月14日(土)午後6時半。文京区民センター2A。参院選・東京選挙区「増山れな応援団集会」。応援団として私も出席します。
  3. 5月16日(月)一水会フォーラム。
  4. 5月17日(火)6時、「鈴木邦男シンポジウムin札幌時計台」。ゲストはアーチャリーです。
  1. 5月22日(日)午後2時より、会津若松で。「鈴木邦男と語る安保法制と〈愛国心〉」。チラシには、こう書かれている。
    〈今、日本で一番。語り合いたい男が母の故郷、会津に帰ってくる!〉
    場所・会津若松市。会津稽古堂2階。
  2. 6月11日(土)名古屋で、飛松五男さん(元兵庫県警刑事)と講演します。6月4日(土)にやる予定でしたが、11日になりました。午後2時、開演。場所は、名古屋市金山、都市センター第三会議室です。日本を取り巻く「安全」と「平和」について語ります。なぜ人々は、不安から外国に対する排外主義になるのか。又、子供や弱者が狙われる最近の犯罪について飛松さんから解説してもらいます。
     お問い合わせ、申し込みは、岩井正和まで。080(5702)8405
    詳細
  3. 6月17日(金)。18時30分。佐高信さんと講演。九段下の寺島文庫で。
  4. 6月18日(土)午後6時から、新宿2丁目の「道楽亭」で快楽亭ブラックさんの独演会があります。落語のあと、私とのトークがあります。
  5. 6月24日(金)劇団「再生」が「二十歳の原点」を上演します。6月24日・25日です。24日には開始前に、高木尋士さんとトークします。午後6時15分です。新宿三丁目の「梟門」という劇場です。
7/5(火)札幌で「イレズミ牧師」と対談 7/5(火)札幌で「イレズミ牧師」と対談
  1. 7月5日(火)6時。「鈴木邦男シンポジウムin札幌時計台」。ゲスト、鈴木啓之さん。ヤクザを辞めて牧師さんになった人です。映画「親分はイエス様」のモデルになってます。『イレズミ牧師のどん底からの出発法』、『刺青のクリスチャン・親分はイエス様』(共に講談社)など著書も沢山あります。面白い話が聞けると思います。楽しみです。
  2. 7月16日(木)午後6時。「世田谷ポロじゅらく」で、講演とシンポジウムに出ます。テーマは、「鈴木邦男さん、あなたは右ですか、左ですか」。面白いテーマですね。気に入ってます。私の講演のあと、シンポジウムがあります。場所は世田谷ボランティアセンター。
  3. 7月30日(土)午後1時より、阿佐ヶ谷ロフト。「鈴木邦男生誕祭」です。
  4. 8月27日(土)円より子さんの「女性のための政治スクール」で講演します。