2011/12/19 鈴木邦男

お帰りなさい!鈴木宗男さん!

①鉢呂さん、宗男さんと続けて会いました

鈴木宗男さんと(12/12) 鈴木宗男さんと(12/12)

12月12日(月)、文化放送で鈴木宗男さんと会いました。1年間収監されていて、出てきたばかりです。元気でした。

出てきてすぐ、国会議員の歓迎会があり、テレビで見ました。首相経験者が何人もいるし、かつては激しく追及した辻元清美さんもいました。手を握り合って喜んでました。

辻元さんも同じような試練があり、苦労が分かったんでしょう。この議員の歓迎会の時は出たばかりだから、気も張ってたんでしょう。元気一杯でした。

でも、文化放送に出てくれたのは、出てから1週間目です。外の生活にも慣れて、それでドッと疲れも出る頃かなと心配してました。

しかし、そんな心配は無用でした。元気一杯でした。「やあ、邦男さん、久しぶり」と、いきなり握手。全く変わりません。息子さんが秘書をやっていて、この日も文化放送に来てました。

「1年間の疲れが出ませんか? 大丈夫ですか」と私は聞きました。「元気ですよ」と言ってました。その後、「わが親父ながら驚きですよ。本当に、怪物ですよ」。そうか、怪物クンなのか。

鉢呂吉雄さんと(12/12) 鉢呂吉雄さんと(12/12)

ここまで読んで来て、「アレッ?お前は水曜日じゃないの?」と思われた方は、通ですね。確かに、文化放送で私は水曜日のコメンテーターです。宗男さんが文化放送に出てくれるのなら、ぜひ私の水曜日にお願いして下さいと言ってたのですが、どうしてもスケジュールが合わなくて12月12日(月)になったのです。

だから、月曜日は私の日じゃないのですが、文化放送に行きましたよ。月曜日のコメンテーターは岩上安身さんです。

「あれっ、鈴木さん、どうしたの?」と岩上さん。「宗男さんに会いに来たんですよ。それに、鉢呂さんにも会いたいし」と言いました。

そうなんですよ。12月12日(月)は、スペシャルゲストが2人で豪華です。前経産大臣の鉢呂(はちろ)吉雄さんと鈴木宗男さんです。でも一緒ではありません。初め、鉢呂さんが来て、40分位、出演し、しばらくしてから宗男さんが駆けつけ、30分ほど出演。ということでした。

勿論、お一人ずつ来てもらって、じっくり話をしてもらった方がいいんですが、都合がつかなくて、このように2人が出演という超豪華な日もあるんです。

②「言葉狩り」だと、岩上さん

雨宮処凛さんと(12/10) 雨宮処凛さんと(12/10)

鉢呂さんとは初対面です。でも有名人ですし、会ってみたいと思ってました。被災地・福島から帰ってきて、「ほら、放射能をくっつけてやるぞ」と記者に自分の上着を付けたという。

さらに、「まるで死の街だった」と言った。「許せない。福島の人々に対する侮辱だ」と連日、糾弾された。そして謝罪。でも、「謝罪くらいではダメだ」と大臣のクビを斬られてしまいました。

コメンテーターの岩上安身さんは、「死の街」というのは、「別に侮辱でも何でもない」と庇っていました。「ゴースト・タウン」と言ったら多分、全く問題にならなかったでしょう。

又、福島の地元の人たちは、「“死の街”というのは、その通りだ。その“死の街”から、どうやって復興するか、それをやるのが政治家じゃないか」と、注文されてるようです。地元民の反応の方が正しいですね。

「コミスタこうべ」でトーク 「コミスタこうべ」でトーク

「これは明らかな“言葉狩り”ですよ」と岩上さんは言います。ウーン、そうなのか。「前から鉢呂さんを追い落とそうという謀略があったんですよ」と岩上さん。

「そんなことは知りませんが」と鉢呂さん。まさか!と私も思いました。

ただ、「放射能、くっつけてやるぞ!」は完全に冤罪だったそうですね。鉢呂さんは全く言ってないんです。これは、今頃になって新聞や週刊誌にも出てました。

福島から帰ってきた時、ある記者が「放射能が服に付いてるんじゃないですか?」と聞いた。鉢呂さんは「えっ」と言っただけだ。

ところが、この話が、主客逆転し、鉢呂さんが言ったことになって報道された。酷い話だ。「書いた記者を訴えたらいいでしょう」と私は言ったが、「いやー」と言っていた。

今さら、済んだことだし、と思ってるのか。心の広い人だ。

神戸のルミナリエ 神戸のルミナリエ

「あとでテープを聴かせてもらったけど、私は言ってないんですよ」と鉢呂さん。完全な冤罪だ。テープも公開したらいいのに。全て可視化したらいい。真面目だし、いい人だ。土、日は地元の小樽に戻り、一日中、街頭演説をしている。

そういえば、1ヶ月前、私はたまたま小樽にいた。「鉢呂吉雄です」と大きな声が聞こえてきた。えっ、演説してるのかと思い、その声を頼りに追いかけた。そしてすれ違いざまに、「がんばって下さい」と声を掛け、手を振った。

「あの時の不審者が私です」と言ったら、「えっ、鈴木さんだったんですか。じゃ、一緒に街頭演説してもらえばよかった」。

いや、私じゃ、かえってマイナスですよ。文化放送で別れ際に、写真を撮りました。「握手しましょう。私と握手した人は皆、当選するんですよ!」。そりゃ光栄です。でも、選挙に出ることはないけどな。

③宗男さんは同郷だし…

大阪第7劇場で(12/11) 大阪第7劇場で(12/11)

それから20分ほどして、遅れて、鈴木宗男さんが入って来ました。『新・言論の覚悟』と『愛国と憂国と売国』を差し上げました。特に『新・言論の覚悟』には札幌で、宗男さんとトークした時の写真も載っている。

文化放送の人が、「お二人はとても親しいんですね」と聞くと、「親類のようなものですよ」と宗男さん。嬉しいですね。「それに同郷ですからね」と言ったら、局の人が、

「でも鈴木さんは仙台でしょう。宗男さんは北海道だし」。

しかし、元々、宗男さんは宮城県なんです。お父さんの代に北海道に移って来たんです。宮城県から来た人は他にも多くて、「伊達町」という所もある。仙台の伊達政宗にち

なんで付けた町名だ。「だから、そこに行くと、仙台の風情がありますよ」と宗男さん。

サイン会 サイン会

実は、鈴木宗男さんの名前も、伊達政宗から宗をとって付けたんです。おじいさんが「伊達政宗のようになれ!」という願いを込めて付けたんです。以前、本人から聞いたから本当です。

収監されていた1年間の話も、本番中、詳しくしてました。配膳係、それに老人の介護、おしめ交換などを毎日していたそうです。国会議員が。

冤罪ですが、嘆かず、暗くならず、与えられた環境で、一日一日、元気で務めたといいます。

宗男さんはいつも笑顔です。その笑顔で励まされた人たちが多かったといいます。偉いですね。普通なら、運命を呪い、自分を罪に落とした人を恨み、暗く、ジトーっとするでしょう。他人のことなど構っていられない。俺の方が大変なんだと思うでしょう。

でも宗男さんは、そんな逆境にありながら、笑顔を絶やさず、周りの人たちに声を掛け、元気づけているのです。周りをバッと明るくするのです。なかなか出来ることではありません。

吉本さん、飛松さんと 吉本さん、飛松さんと

「毎月、30分の運動時間がありますが、私は、走ったり、腕立て伏せをしたり、30分、フルに使いました」と言う。中には、「キツイから嫌だ」「何も今さら運動しても」と諦めてる人もいるそうですが、宗男さんは積極的です。

腕立てはどの位やるんですか?と聞いたら、「100回を4セットから5セットです」と言う。ゲッ、500回もやるのか。私なんて、柔道をやる時だけですよ。それも100回か200回で終わりだ。

私は格闘家だと思っていたけど、宗男さんの方が格闘家だ。走るのも速いし。とても、かなわない。息子さんじゃないが、「まるで怪物ですよ」。

宗男さんは出て来たが、これから5年間は選挙に出れない。これも変な法律だ。改正すべきだよ。でも外国には行ける。いろいろ、計画を聞かせてくれた。日本のエネルギー問題、領土問題のために、必死に考えている。

「タジマジック」さんと 「タジマジック」さんと

そうだ。民間人でも大臣になれるのだから、「領土問題担当大臣」を作って、宗男さんにやらせたらいい。ロシアには絶大の信用がある。

先月、ロシアの大学教授に聞いたら、「プーチンが最も信頼してるのが鈴木宗男だ」と言っていた。宗男さんとなら領土問題も話し合える。

来年は、プーチンが大統領になるし、この機会に宗男さんに行ってもらったらいい。又、中国、韓国にも行って、領土問題に尽力してもらいたい。民間人・宗男さんをどんどん使ったらいい。

④サスケさん、けんこうさん、マジシャンと会った

松木けんこうさん(中央)、ザ・グレート・サスケさん(右) 松木けんこうさん(中央)、ザ・グレート・サスケさん(右)

そうだ。この日、12日(月)は、もう1人、国会議員に会った。夜、横浜のグランドインターコンチネンタルホテルに行った。プロレスラーのザ・グレート・サスケさんの所属するアルファ・ジャパンプロモーションの忘年会だ。

プロレスラーばかりかと思ったら、何と松木けんこうさんがいる。「あれ?どうしてここに?」と聞いてしまった。サスケさんやアルファ・ジャパンプロの荒井英夫さんとは前から親しいらしい。

「この前は毛ガニをありがとうございます」とお礼を言いました。先々月かな、松木さんのパーティに行ったら、抽選があって、毛ガニが当たったんですよ。とてもおいしかったです。

そうだ、グレート・サスケさんに選挙の話を聞かなくちゃと思った。前に、岩手県議をやり、知事に挑戦したが敗れた。今度又、県議選に出ると言っていた。8月15日にロフトプラスワンで会った時、言ってたんだ。選挙はまだなのかな、と思って聞いたら、「9月にあったんですが、落ちちゃいました」と。

早見慶子さん、板坂剛さんと(12/8) 早見慶子さん、板坂剛さんと(12/8)

えっ、残念ですね。準備期間が短かったんだ。

「昨日は後楽園ホールで、大仁田厚さんとタッグを組んでプロレスをやったんですが、“落選コンビ!”と言われましたよ」と笑っていた。

この日は、歌があったり、マジックがあったり、楽しい忘年会でした。そうそう、このマジックが凄かった。「タジマジック」さんだ。私はマジックは好きでテレビのマジック番組は全て見ている。アメリカから来るマジシャンは舞台で見ている。かなり見抜く目も持っている(つもりだ)。でも、この人は全く分からない。

缶ビールからビールを出し、それを握りつぶす。それを今度は、ふくらませ、完全な缶にして、フタもつける。さらにフタを開け、ビールを出す。間近にいたのに全く分からない。

これを見ただけでも横浜まで来た甲斐があった。このマジシャンのDVDをつい買ってしまった。年を聞いて又、ビックリ。その半分位にしか見えない。これもマジックか。

「この人に日本の復興もやってもらおう。政治の改革もやってもらおう」と私は挨拶しました。「あっ、松木さんがいた。政治だけは松木さんに変えてもらいましょう」と付け加えました。

池内ひろ美さんと(12/13) 池内ひろ美さんと(12/13)

この忘年会には、テレンス・リーさんも来ていて、久しぶりに会いました。元外人部隊の猛者です。ジムで鍛えているそうです。凄い肉体をしています。私もジムで鍛えなくっちゃ。このところ忙しくて、体を鍛える時間がない。獄中にいた宗男さんよりも私の方がひ弱だ。

それに、パナマ共和国大使館の経済参事官・リッテル・ディアスさんにも会いました。とても日本語がうまいです。

ともかく、12月12日(月)は、忙しくも有意義な1日でした。横浜に行く前にも、仕事で人に会ったし、ヘトヘトでした。でも、素晴らしい1日になりました。

そうか、これからは年末にかけて、忘年会続きだな。その嵐をどう切り抜けるか、大変だ。今年最後のミッションですね。

あっ、トム・クルーズの「ミッション・インポシブル」も始まるし、見なくっちゃ。

では、いいお年を。あれっ、ちょっと早かったか。

【だいありー】

鎌田慧さんと(12/13) 鎌田慧さんと(12/13)
  1. 12月12日(月)午前中、原稿。午後3時、文化放送。私がコメンテーターの日ではないが、ゲストに会うために行った。コメンテーターは岩上安身さん、スペシャルゲストは前半が鉢呂吉雄さん。後半が鈴木宗男さん。超豪華だ。
     宗男さんは本当にご苦労さまでした。お疲れさまでした。でも元気一杯だった。このあと、銀座で打ち合わせ。夜8時、横浜へ。
     ザ・グレート・サスケさんの忘年会。荒井会長、ザ・グレート・サスケさん、松木けんこうさん、テレンス・リーさんなどに会う。
テレンス・リーさんと テレンス・リーさんと
  1. 12月13日(火)午前中、原稿。午後、打ち合わせ。午後6時、神田の東京堂書店に行く。鎌田慧さんとトーク。鎌田さんの新刊『残夢 大逆事件を生き抜いた坂本清馬の一生』(金曜日刊)の出版記念トーク。この日、発売で、並んでいた。私の『竹中労』『愛国と憂国と売国』も並んでいた。
     鎌田さんの本は力作だ。大逆事件、革命と恋、天皇の恩赦…などについて話し合う。かなり濃い内容の話が出来たと思う。
     終わって、サイン会。最近、しょっちゅう、サイン会をやってるよな。おかげで字がどんどん上達した。小学生の時、書道4級だったけど、今は2級くらいになってるだろう。もっとも、普段はパソコンとメールばかりだから、ペンを使うのはサイン会の時くらいだ。
     サイン会が終わってから、近くの居酒屋で打ち上げ。でも私は中座して、タクシーで高田馬場へ。今日は一水会フォーラムで二宮清純さんが講演している。何とか二次会には間に合ったが、二宮さんは所用で帰ったあとだった。残念。
郷原信郎さんと(12/14) 郷原信郎さんと(12/14)
  1. 12月14日(水)午前中、図書館。午後3時、文化放送。今日のゲストは又もや大物。郷原信郎さん。今、最も注目され、最も忙しい人だ。
     郷原さんは元検事。その後、弁護士、大学教授として活躍される一方、大阪府知事選の候補に民主党から依頼されたり。今話題のオリンパスの監査検証委員会のメンバーだったり。
     又、今年、一番、耳にしたのは「九州電力やらせメール事件」。再犯防止のために設けられた第三者委員会の委員長も務めた。
     さらに、由良秀之というペンネームで『司法記者』(講談社)というミステリー小説も出している。聞きたいことが一杯あって、何から聞いていいのか分からない。寝る時間がとれないと言っていた。
     なぜ小説を書くようになったか。実は17年前から温めていたという。寺ちゃんは既に読んでいて、「ここには郷原さんの人生、考え方がよく出てますよ」という。私も読んでみましょう。
     オリンパスは同情の余地があるが、九電は余りに酷いという。内情を話してくれた。九電社長は、「一体何が悪いのか」と、全く分かっていない。これは問題だ。
     郷原さんは東大の理学部卒で、三井鉱山に入った。そのあと、向いてないと分かり、司法試験を受けて、検事に。そして辞めてからは弁護士に。元々、理科系だから頭が緻密だ。今週は、文化放送のおかげで凄い人たちに会えて感謝、感激だ。
  2. 12月15日(木)午前11時、高田馬場「ミヤマ」の会議室。『紙の爆弾』の対談。三島人形を作り、写真と合成して独特のアートにしている石塚公昭さんと対談する。「男の死・三島由紀夫のオマージュ展」を最近、品川のギャラリーオキュルスでやったばかりだ。凄い作品ばかりだ。楽しかった。
     終わって、河合塾コスモへ。冬休みだが、自習室が空いているので、勉強する。生徒も必死に勉強してるので、こっちもいい刺激になる。
     その後、新橋へ。それから新宿のロフトへ。「11.25自決の日。三島由紀夫と若者たち」を撮り終えた若松孝二監督の忘年会だ。
     ロフトプラスワンに行ったら、北野誠さんのトークショーをやっている。あれっ、日にちを間違えたかなと思って店の人に聞いた。
     「あっ、若松さんの忘年会ならロフトです」「だから、ここがロフトだろ」「ここはロフトプラスワンで、ロフトは別にあります」と案内してくれる。音楽だけをやってる所なんだ。知らなかった。満員だった。
     「監督、佐野史郎さん、クマさん(篠原勝之さん)、ARATAさんと会って話をする。「僕、持丸博をやったんです」(渋川清彦さん)「僕は小川正洋です」(田中鈴之助さん)という役者もいて、いろいろ苦労話を聞く。映画というのは凄いな−と思った。
  3. 12月16日(金)遅れてた原稿を必死になって書く。夜、柔道に行こうと思ったが、仕事が間に合わないので、ずっと書き続ける。
  4. 12月17日(土)午前中、原稿。午後、東大に行く。御厨貴先生の最終講義を聞きに行く。大勢の人が詰めかけていた。島田裕巳さん、上田則行さんとも久しぶりに会う。五百旗頭薫さんとも会いました。
     終わって、忘年会を兼ね、いろいろと話をした。お酒も飲んだ。
  5. 12月18日(日)午後10時半から5時まで、『維摩経解釈』の勉強会。必死に聞いて、勉強しました。そのあと、雑誌の対談。

【写真説明】

鈴木宗男さんと(12/12)

①鈴木宗男さんと。12月12日(月)、文化放送でお会いしました。出てから1週間目でしたが、とても元気でした。

鉢呂吉雄さんと(12/12)

②鉢呂吉雄さんと。12月12日(月)、文化放送で。明るくて、楽しい人でした。

松木けんこうさん(中央)、ザ・グレート・サスケさん(右)

③12月12日(月)夜、横浜で。ザ・グレート・サスケさん(右)の忘年会に出たら、松木けんこうさん(中央)も来てました。驚きました。

郷原信郎さんと(12/14)

④12月14日(水)文化放送。郷原信郎さんと。

鎌田慧さんと(12/13)

⑤12月13日(火)東京堂書店で鎌田慧さんの『残夢 大逆事件を生き抜いた坂本清馬の一生』(金曜日刊)の出版記念トーク。

雨宮処凛さんと(12/10)

⑥12月10日(土)神戸元町映画館で。映画「天皇ごっこ」の上映後、12時半から、雨宮処凛さんとトークしました。

「コミスタこうべ」でトーク

⑦そのあと、「コミスタこうべ」に移り、原発、貧困などについて雨宮さんとトークしました。両方とも満員でした。

神戸のルミナリエ

⑧神戸のルミナリエを見ました。

大阪第7劇場でで(12/11)

⑨12月11日(日)、大阪第7劇場で。「天皇ごっこ」上映後のトーク。植垣康博さん(左)、私、小林三四郎さん(司会)。(左側に大浦信行監督がいるが、写ってない)

サイン会

⑩トークのあと、映画パンフレットに3人でサインする。植垣さんのサインは息子の龍一君が代筆している。(そんなことはないか)

吉本さん、飛松さんと

⑪吉本千穂さん、飛松五男さんと(12月10日、神戸で)

「タジマジック」さんと

⑫12月12日(月)、驚異のマジシャン!「タジマジック」さんと。サスケさんの忘年会で。

テレンス・リーさんと

⑬テレンス・リーさんと。強そうですね。元々強い上に、毎日、鍛えてるそうです。

早見慶子さん、板坂剛さんと(12/8)

⑭12月8日(金)、鹿砦社の忘年会で。早見慶子さん、板坂剛さんと。

池内ひろ美さんと(12/13)

⑮池内ひろ美さんと。一水会フォーラムの二次会で。12月13日(火)。

【お知らせ】

  1. 12月19日(月)夜7時より、ロフトプラスワン。月刊「創」プレゼンツの年末トークがあります。上杉隆さん、森達也さん、雨宮処凛さんなど豪華ゲストが出演します。附録で私も出ます。
     又、ゲストでおしどりの出演も決まりました。楽しみです。
  2. 12月23日(金)午後1時より阿佐ヶ谷ロフト。「日本の将来」と「言論の自由」を真面目に考える大集会をやります。私も出ます。大物ゲストが大勢参加してくれます。
  3. 12月25日(日)昼の12時半。ネイキッドロフト。『裏のイチゼロvol.2出版記念イベント「クリスマスに考える大震災と原発』。山口祐二郎、早見慶子、恩田亮、小松悠理花…などが出演します。面白そうです。私も見に行こうと思っています。
  4. 12月29日(木)午後7時、ネイキッドロフト。Wコロンの木曽さんちゅうさんとロケット団の三浦昌朗さんの「月刊浅草新聞=学べるニュース」に私も出ます。
  5. 12月30日(金)午後7時、静岡のスナック「バロン」の忘年会にゲストで出ます。植垣康博さん(元連合赤軍兵士)とトークします。
  6. 1月3日(火)の深夜、テレビ東京で「田原総一朗の遺言」をやります。田原さんが昔作ったドキュメンタリーを毎月放送し、DVDにして発売します。この日は、「連合赤軍」です。現在から見た解説は植垣康博さんです。
     2月は、「学生右翼」です。日本学生同盟の斎藤委員長や、持丸氏らが出ます。まだ「楯の会」に移る前の森田必勝氏も映ってます。現時点での「解説」は水道橋博士と私です。
  7. 1月17日(火)午後7時より、一水会フォーラム。講師は中野剛志先生(京都大学大学院准教授)。講演テーマなどはまたお知らせします。
  8. 1月22日(日)午後2時、西宮で「鈴木ゼミ」。ゲストは北村肇さん(「週刊金曜日」発行人)です。テーマは「原発事故の責任と脱原発への道」です。
     なおこの日は、Paix2(ペペ)さんも特別に出てくれます。ミニコンサート付きです。
     問い合わせ、申し込みは岩井正和へ。080(5702)8405です。