2017/01/23 鈴木邦男

三島由紀夫生誕祭での出来事

①唯一、お誕生日を祝う

三島由紀夫生誕祭。1/14(土)
三島由紀夫生誕祭。1/14(土)
生誕祭のポスター
生誕祭のポスター
鈴木。西村さん 鈴木。西村さん

1月14日(土)、第4回「三島由紀夫生誕祭」が行われた。

「生誕祭」も4回を迎え、ますます充実し、集まる人の期待も大きくなっている。

三島といえば、どうしても自決した11月25日が思い出され、追悼、顕彰、偲ぶ会は、その前後に集中している。

それとは別に、三島の誕生日(1月14日)を祝い、歌い、三島にも楽しんでもらおうという集まりがこれだ。

バースディ・ケーキを用意し、バースディを祝う歌をうたう。三島が好きだった歌もたっぷりと歌う。

そして「今、話題になっている〈三島〉」について語る。

三島が生きていたら、何を言うか。又、本や映画などで取り上げられている「三島現象」について皆で語る。

三島由紀夫については誰よりも詳しい椎根和(やまと)さんが出る。

三島の晩年の担当記者だったし、『平凡パンチの三島由紀夫』という第一級の三島研究本の著者である。この人には、いつも教えられている。三島の理解が深いし、日本一だろう。

椎根さん。横山さん。御手洗さん 椎根さん。横山さん。御手洗さん

さらに歌手の横山郁代さんが出る。親がやっているお菓子屋に毎年、三島がマドレーヌを買いに来ていた。

高校生の時の、三島との交遊を書いた『三島由紀夫が来た夏』という著書もある。とても楽しい本だ。女子高生を相手に三島がかなりお茶目な面も見せている。知られざる三島を書いている。

横山さんは今は、歌手であり、三島の好きな歌の数々をうたう。そして、ジャズまでも歌う。それに、本も出す。二人と会い、知られざる三島を教えてもらうのはとても楽しみだ。

それに今年は、作家の西村幸祐氏も出席してくれる。

総合司会は御手洗志帆さんだ。三島については、詳しいし、テレビ局に勤め、三島の特番をやったこともある。

この人たちのトーク。そして横山さんの歌で毎年、進行する。

詰めかけた多くのお客さんからも意見や質問が出る。

自由で、楽しい集まりだ。

又、最近は、元「楯の会」の倉持清氏が参加してくれてる。三島との貴重な話を披露してくれる。

では、今年の「三島由紀夫生誕祭」だ。

1月14日(土)午後6時開場。6時半開始。銀座タクトだ。数寄屋橋からすぐのところだ。素敵なクラブだが、この日だけは、三島のために貸し切りだ。

横山さん。御手洗さん 横山さん。御手洗さん

第1部は6時半からスタート。〈深読み座談会。予言小説!?『美しい星』をめぐって…〉。

今年の5月に三島の小説『美しい星』が映画化され、上映される。予告篇はもう流されている。大きな話題を呼んでいる。

監督は吉田大八。出演は、リリー・フランキー。亀梨和也。橋本愛。中嶋朋子だ。

一見、普通の家族だが、実は異星人だ。それも4人とも出身星が違う。

でも、お世話になったこの美しい星(=地球)の危機と対決し、守ろうとする。迫りくる核戦争から守ろうと、必死になって戦う。

ソ連のフルシチョフに手紙を書いたり、全国で講演会をやったり。さらに、「こんな地球など滅びた方がいい」と言うグループと闘う。

論争のシーンは実に迫力がある。まるで、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の中の「大審問官」のようだ。

一見、ただのSF小説のようだが、違う。実に思想的であり、哲学的だ。

出演者一同 出演者一同

昔、読んだ時は、「UFOなんて…」と思っていた。当時、流行っていたUFOについて三島も面白がって書いてみただけだろう。そう思っていた。

でも違うのだ。もっともっと深い意味がある。そのことについては先週書いた。

椎根さんは、さらにすごいことを言う。三島がこの本を書いた後、アメリカの映画界では、UFOブームが起きる。スピルバーグの「未知との遭遇」、ルーカスの「スターウォーズ」などだ。

私などは、こう思った。やはり三島はすごい。「これからは、UFOブームが来るし、人間が異星人と出会うこともあるだろう」と思った。

その「未来」を予知し、予言したのだ。すごい小説だ。と思ったのだ。

②ハリウッド映画を変えた三島

倉持清さん(中央)を囲んで 倉持清さん(中央)を囲んで

ところが椎根さんの見方は違う。はっきりとした〈証拠〉を持って、こう断言する。

「スピルバーグも、ルーカスも、実は三島の『美しい星』を読んでいたのだ。それで、「異星人との遭遇」のシーンを撮った、と言う。

エッ?ホントかよ、と思った。

でも椎根さんは確証があります、と言う。そして、映画の中の一つ一つのシーンついても説明する。

これは知らなかった。去年の「生誕祭」では、三島の『命売ります』を取り上げた。

三島には珍しく、アクション小説だ。まるで007みたいですね、と言ったら、三島は日本の007を目指していたんだ。日本では珍しいが、スパイ小説、アクション小説に挑戦したのだという。

「天覧山」です 「天覧山」です

でも発表当時は、反響は良くなかった。不評だった。「三島らしくない」と言われた。

「もし、あの小説が売れたら、三島はスパイ小説、アクション小説を大量に書いたでしょう」と椎根さんは言う。そして、どんどん映画化される。日本でも007のような小説、映画が量産されるわけだ。

でも、『命売ります』の不評で、そうはならなかった。「その後の三島」を考えると、かえって、これはよかったのかもしれない。大ヒットして、アクション小説に「転向」されては、その後の三島はなかった。

それと同じような、あるいは、それ以上の「転機」になったのが、この『美しい星』だという。アメリカ映画を動かしたのだ。

しかし、日本ではそれほど評価されなかった。三島の死後45年が経ってやっと評価されてきたのだ。5月には映画が上映される。楽しみだ。

そうだ。今月末からは遠藤周作原作の『沈黙』が上映される。PANTAさんも出ている。台湾でロケしてきたという。

信仰や心の内部を取り扱っているし、とても映画化は無理だろう、と言われていたが、映画化される。楽しみだ。

遠藤周作はキリスト教徒であり、宗教問題を正面から扱っている。

「読書対談」。1/15(日) 「読書対談」。1/15(日)

それと同時に、軽妙な小説もかなり書いている。そのことによって精神のバランスを取っていたのかもしれない。

遠藤周作も私は随分と読んでいる。次は全集に挑戦してみたい。

では又、「三島生誕祭」の話に戻る。この日は、特別に西村幸祐氏も来て発言してくれた。いろんな媒体で政治的発言をしているし、私も読んでいる。

三島事件の意味について、又、個々の作品についても語ってくれた。又、元「楯の会」の倉持清氏も来て、発言してくれた。

私は、「昨日、美輪明宏さんのコンサートに行き、終わって、話をしてきました」と言ったら、三島さんと美輪さんのことについて、貴重な話をしてくれた。

③三島に憑いてる霊を言い当てた美輪さん

高木尋士氏と鈴木 高木尋士氏と鈴木

三島さんの家で新年会をやった時、美輪さんが来た。倉持氏はその隣りに座っていた。だから、あの時の〈事件〉はよく覚えている。

美輪さんが、三島さんの後ろに何か憑いている、と言った。背後霊のようなものだ。

三島は驚いて、美輪さんに聞いた。「それは西郷か?」と。西郷隆盛が憑いているのか、と思った。

「違う」と美輪さんは言う。「じゃ、甘粕か?」。大杉栄を殺した甘粕だ。それも「違う」という。

他にも何人か名前を出し、「磯部か?」と聞いた。その瞬間、三島の後ろの霊が消えた。

「この人だ!」と思って、「そうです」と言った。

美輪さんは別に磯部のことを知っていたわけではない。三島の問いと、それに応じた瞬間、消えた霊のことを言っただけだ。と言う。

高木氏の「オススメの本」 高木氏の「オススメの本」

でも、こんなことがあって、三島はますます2・26事件にのめり込む。

2・26事件の磯部浅一が憑いている。そう言われて三島はどう思ったか。

「納得していた。満足そうだった」と倉持氏は言う。

では、その時、隣りにいた倉持氏にも霊は見えたのか。今度、会った時に聞いてみよう。倉持氏は貴重な「歴史の証人」だ。じっくりと話を聞いてみたい。

この「三島生誕祭」の翌日、1月15日は高木尋士さんと「読書対談」をやった。かなり集中してやった。そのうち、まとまったら、ここで発表しよう。

私は「月平均30冊読破」は何とか達成してた。でも、高木氏は去年は何と、「500冊」を突破したそうだ。すごい。とてもかなわない。月に何冊読んだか、その報告も近いうちにします。

鈴木の「オススメの本」 鈴木の「オススメの本」

今回は、これから出る本をちょっと紹介しよう。

2月中旬に、今年の第1冊目が出る。

昨日、表紙とグラビア部分が送られてきた。内田樹さんとの対談本だ。『慨世の遠吠え2=呪いの時代を越えて』(鹿砦社)だ。

表紙には2人の写真が大きく出て、こう書かれている。

〈ともに思想家である内田樹と鈴木邦男が、その頭脳と身体で語り尽くした超「対談」衝撃の第二弾!!〉。

それと、白井聡さん(政治学者)と、かわぐちかいじさん(漫画家)の言葉が大きく書かれている。これはすごい。

「知のストリートファイターが繰り広げる真剣勝負は、混迷の時代に生きるための作法を教えてくれる」(白井聡)
椎野礼仁さんの「オススメの本」 椎野礼仁さんの「オススメの本」
「国際情勢から武道、そしてマンガまで、「知」と「情」で切り拓く新たな地平。お二人の言葉に耳を澄ませると「日本は面白い」と聞こえた」(かわぐちかいじ)

いやー、これは嬉しいですね。本当にありがとうございます。本が出来上がるのが楽しみだ。きっとこれは売れるでしょう。

これが今年の第1弾だ。第2弾は3月1日に出る。私の書き下ろしで、『憲法が危ない』(祥伝社新書)だ。

かなり苦労して書いた。衝撃的な本になるでしょう。

第3弾は、保阪正康さんとの対談本だ。現代書館から出る。日本の近現代史について徹底的に語り合った。

保阪さんは右翼の思想家・橘孝三郎氏を長く取材し、本も書いている。

対談が終わって 対談が終わって

又、「楯の会」の阿部勉氏らとも親交があったし、三島事件についての著作もある。

さらに、日本の戦中、戦後については第一人者だ。その保阪さんにとっては今の日本はどう映るのか。

どうして、こうなったのか。〈右翼の歴史〉も絡めて話し合った。

3月頃には出来るだろう。それと4弾目は白井聡さんとの対談だ。だから、4冊の刊行が決まっている。

去年の末から今年の正月にかけて、かなり頑張った。その成果がこれから出てくる。

2月、3月は「読書会」もあるし、頑張ってやります。

易しい本だけでなく、いろんな「全集」にも挑戦していきたい。

【だいありー】

一水会新年会。1/17(火)
一水会新年会。1/17(火)
超満員でした
超満員でした
浜田和幸さん。1/18(木)
浜田和幸さん。1/18(木)
木村代表。浜田さん。鈴木 木村代表。浜田さん。鈴木
  1. 1月16日(月)12時、ホテルサンルート高田馬場。2F喫茶室。「週刊金曜日」の赤岩記者と打ち合わせ。
     午後3時、取材。夜は家で仕事。
  2. 1月17日(火)午前中、原稿。
     午後2時、打ち合わせ。
     6時、一水会新年会。木村代表や事務局の人たちと酒を飲む。
  3. 1月18日(水)一日、家で原稿書き。そして本の校正。
二次会で 二次会で
  1. 1月19日(木)今日から学校が始まる。
     午後3時、「現代文要約」。
     5時「読書ゼミ」。中野信子『サイコパス』(文春新書)を読む。面白かったし、スリリングだった。
     終わって、急いで、高田馬場へ。「一水会フォーラム」が始まっていた。
     浜田和幸さん(前参議院議員・元外務大臣政務官)が講師。「トランプ大統領の実像」。タイムリーなテーマだったし、満員だった。
     浜田さんは、トランプを知る数少ない日本人の一人だ。マスコミで言われている虚像と、実像について語る。
「白雪鮨」に行きました 「白雪鮨」に行きました

そして、日本にとってのアメリカとは、について語ってくれた。質問も多かった。

終わって、二次会の席でも、質問が集中していた。

終わって、寅次郎君、平田君と3人で中井の「白雪鮨」に行く。漫画家の赤塚不二夫がよく行っていた店だ。

でも、時間が遅くて、もう閉店していた。又の機会に行こう。

仕方なく、落合のデニーズでコーヒーを飲む。でも寅次郎君は、「ビールとコーヒー」を注文し、一緒に飲んでいる。さらに、イチゴパフェを注文し、食べている。変わった人だ。ウエイトレスさんも、「これでいいんですか?」と不思議に思い、聞き返していた。

ビールとコーヒーを同時に飲んでます ビールとコーヒーを同時に飲んでます

この日、「週刊ポスト」(1月27日号)発売。〈ベストセラー『日本会議の研究』を販売差し止めに追い込んだ「○○」〉。「生長の家出身の鈴木氏」がコメントしていた。

  1. 1月20日(金)「週刊金曜日」発売。
       午前中、原稿。
     午後2時、取材。
     5時、ホテルサンルート高田馬場。小会議室。「ミヤマ」会議室が取れなかったからだ。白井聡さんと対談。
     終わって、食事。
さらにスイーツも さらにスイーツも
  1. 1月21日(土)午前中、原稿。
    午後3時半、ヤマハ銀座ビル地下2階。佐野史郎さんの朗読会を聞きに行く。「小泉八雲の世界vol.10。転生〜絶望の淵から蘇る輪廻のしらべ」。とてもよかったです。
    終わってから、いろいろと話しました。
  2. 1月22日(日)新派を見に行く。「華岡青洲の妻」。とってもよかった。
      そして取材。
     午後6時から、「ペチゼミひと」で講演。〈そんな「愛国心」なんていらない〉。地下鉄千駄木の近く。活発な質問が出た。
2/15発売です!
2/15発売です!
三宮で対談
三宮で対談
凱風館で
凱風館で
池田屋で
池田屋で

【写真説明】

三島由紀夫生誕祭。1/14(土)

①1月14日(土)。「三島由紀夫生誕祭」が行われました。午後6時30分より、銀座タクトで。第1部〈深読み座談会『美しい星』をめぐって〉。左から、鈴木邦男。西村幸祐氏。椎根和氏。横山郁代さん。御手洗志帆さん。

生誕祭のポスター

②当日のポスターです。

鈴木。西村さん

③鈴木。西村幸祐氏。

椎根さん。横山さん。御手洗さん

④椎根和さん。横山郁代さん。御手洗志帆さん。

横山さん。御手洗さん

⑤三島由紀夫へのバースデイケーキ。横山さんと御手洗さん。

出演者一同

⑥出演者一同です。(左から)鈴木。西村氏。御手洗さん。横山さん。椎根さん。

倉持清さん(中央)を囲んで

⑦元「楯の会」の倉持清さん(左から4人目)を囲んで。倉持さんは、当時の貴重な話をしてくれました。

「天覧山」です

⑧この『美しい星』について語るために、舞台になった埼玉県飯能に皆で行ってきました。そして、UFOに会うために登った天覧山にも行ってきました。その名のついたお酒を買ってきました。皆で飲みました。

「読書対談」。1/15(日)

⑨翌、1月15日(日)高田馬場。椎野事務所で「読書対談」をやりました。高木尋士さんと私です。でも、他の人たちにも、「去年の読破数」「よかった本」「今年の目標」などを聞きました。

高木尋士氏と鈴木

⑩高木さんと鈴木です。本について熱心に語ってます。

高木氏の「オススメの本」

⑪高木氏の「おすすめ本」です。『昭和天皇実録』です。今まで刊行された9巻は全部、読んでます。

鈴木の「オススメの本」

⑫鈴木の「おすすめ本」です。清永孝の『第一番に捕虜になれ』です。

椎野礼仁さんの「オススメの本」

⑬椎野礼仁さんの「おすすめ本」です。神山典士『ペテン師と天才』。新垣隆『音楽という〈真実〉』。中島修「40年目の真実」。

対談が終わって

⑭対談が終わって、参加者で。あれっ、寅ちゃんもいますね。

一水会新年会。1/17(火)

⑮1月17日(火)6時半より、一水会新年会に出ました。木村代表の後輩がやってるお店です。おいしかったです。

浜田和幸さん。1/18(木)

⑯1月19日(木)「一水会フォーラム」。午後6時半より、ホテルサンルート高田馬場。浜田和幸さんが講師で「トランプ大統領の実像」。

超満員でした

⑰テーマもタイムリーですし、超満員でした。

木村代表。浜田さん。鈴木

⑱講演のあとで。木村代表。浜田さん。鈴木。

二次会で

⑲二次会で。

「白雪鮨」に行きました

⑳終わって、中井の「白雪鮨」に行きました。

ビールとコーヒーを同時に飲んでます

㉑「白雪鮨」が終わっていたので、落合まで歩いて、「デニーズ」に行きました。平田君と私はコーヒーを飲みました。そこで寅次郎さんは、「コーヒーとビール」。同時に飲んでました。

さらにスイーツも

㉒さらに、スイーツを注文。イチゴサンデーです。

2/15発売です!

㉓内田樹さんとの対談本『慨世の遠吠え2』(鹿砦社・1300円)。2月15日、発売です。

三宮で対談

㉔三宮で対談した時です。

凱風館で

㉕内田さんの道場、凱風館で。

池田屋で

㉖「池田屋」で。新選組が襲撃したところです。今は、そこが居酒屋になってます。

【お知らせ】

  1. 「主張」でも書きましたが、2月15日、内田樹さんとの対談本『慨世の遠吠え2」(鹿砦社)が発売になります。3月1日には、私の書き下ろし本『憲法が危ない』(祥伝社新書)が出ます。その他、保阪正康さんとの対談本(現代書館)。そして、白井聡さんとの対談本(祥伝社新書)が出ます。
  2. 2月4日(土)、〈和歌山カレー事件 林眞須美さんは無実! 再審を開始しろ!〉。午後2時開始。会場、ドーンセンター・センター室(天満橋駅下車)。
    1.再審弁護団から
    2.「X線鑑定データのねつ造をあばく」 河合潤京都大学教授
  3. 「循環する読書会」名古屋会。
    日時:2017年2月5日(日)13:30〜16:30
    参加費:3,000円 終了後に懇親会があります(希望者のみ。参加費は別途)
    場所:ウィルあいち 名古屋市東区上竪杉町1番地
    http://www.will.pref.aichi.jp/will.html
    テーマ本:「これからどこへ向かうのか」
    問い合わせ・申し込み:atsuko.ushijima@gmail.com(牛嶋)
  4. 2月10日(金)午後6時半。一水会フォーラムホテルサンルート高田馬場。講師・富岡幸一郎氏(文芸評論家)。申し込みは一水会へお電話を。03(3364)2015。
  5. 「循環する読書会」東京会。
    日時:2017年3月4日(土)14:00〜16:30(予定)
    会場:カフェ「ミヤマ」高田馬場駅前店。
    テーマ本:「これからどこへ向かうのか」
    問い合わせ・申し込み:jyunkandokusho@gmail.com
  6. 3月18日(土)埼玉県川口市。「憲法カフェ」で講演します。