2017/09/18 鈴木邦男

武蔵野美大でアートな講演をした

①山本太郎さんと二人で行った

教室には400人が!
教室には400人が!
関野先生がまず挨拶
関野先生がまず挨拶
山本太郎さんが講演
山本太郎さんが講演
パワーポイントを使って説明
パワーポイントを使って説明
私も使って説明
私も使って説明
こんな案内が。9/12(火) こんな案内が。9/12(火)

僕まで「グレートジャーニー」をやってるような気分になってしまいました。

関野吉晴さんはテレビの「グレートジャーニー」にずっと出ていた。そして、映画にもなりました。今は、武蔵野美術大学で教えています。

私は、かなり前から知り合いです。河合塾のエンリッチ講座に来てくれた時に知り合いました。その後、何回か、武蔵美に呼んでもらいました。

でも今回は、かなり違います。規模が違います。9月12日(火)で「講演して下さい」と頼まれて、「あっ、いいですよ。楽しみですね」と二つ返事で答えました。

そしたら、参議院議員の山本太郎さんと一緒だという。いいですね。山本さんとは、ゆっくり話したいと思ってたんです。

「で、何時ですか」と言ったら、「朝9時からの授業なんです」と言う。

エッ? 武蔵美は国分寺から、さらにバスで行く。家からだと2時間以上かかる。それに朝一番の授業か。

でも、せっかくのチャンスだ。「いいですよ」と言った。

これは午後の授業の時です これは午後の授業の時です

それから少しして、又、電話だ。「せっかくだから、そのあとも授業をして下さい」と言う。「いいですよ」。「そのあと、あと二つお願いします」と言う。かなりハードだ。

ともかく行きました。椎野礼仁さんたちも行きたいと言うので、待ち合わせて行った。

9月12日(火)は朝5時に起きた。前の日は一水会フォーラムがあって、遅くまで懇親会があって、ほとんど寝てない。

家を6時に出て、東中野から電車に乗って中野へ。そして乗り換えて国分寺へ。8時ちょっと過ぎに着く。

バスで行くつもりだったが、関野さんが、わざわざ迎えに来てくれた。そしてタクシーに分乗して学校へ行く。着いて、今日の予定を聞く。

山本太郎さん 山本太郎さん

午前9時から10時半まで1回目の授業。90分だ。

そして2回目が午後2時40分から4時10分まで。

さらに3回目の授業が6時から7時半まで。授業だけで5時間ほどだ。

このあと、国分寺の駅の近くで懇親会をやったので、そこから帰ったのは11時。家に着いたら、12時半頃になっていた。

学校にいた時間だけでも12時間近い。すごいなー。

私はヒマだからいいけど、国会議員の山本さんは大変だろう。

米朝が戦争を始めるかもしれない、こんな時に、こんなとこにいていいのか。と思ったが国会は休会中だし、何かあったら連絡が入ることになっている。そのために秘書軍団が2人も付いて来ていた。すごいですね。

午前9時に第1回目の授業だ。こんな朝早くなんか、学生も来ないだろう。と思っていた。

私らが学生の頃なんて、朝の授業なんてよくサボってた。出席のうるさい語学の授業ぐらいは出たけど。

まあ、10人ぐらいだろうと思って授業に行ったら、驚いた。大教室が人、人、人だ。

鈴木 鈴木

何でも400人入る教室だという。それが満員だ。すごい。

山本太郎を見たいんだろう。「いや、生きた右翼を見たいんですよ」という人もいる。それよりも関野先生がともかく人気があるんだ。熱狂的な追っかけの女性もいるんだし。

美大なんだから、絵を描く人とか、音楽をやる人とか、ともかく、アートな学生ばかりだ。

でも、関野先生はアートなんだろうか。文化人類学を教えてるらしい。すごいですね。テレビで「グレートジャーニー」を見て、この授業を取ったという人が多い。

だから、朝だろうと夜だろうと関野先生の授業には熱心に来る。いろいろ学生に聞いてみたけど、そんなファン学生が多いのだ。

②「美術と政治」について山本さん

山本さんと関野さん 山本さんと関野さん

まず、関野さんが、「なぜこの2人を呼んだのか」の話をする。我々と知り合った理由、そして、どんな付き合いをしてるかを話す。

そしてまず山本さんだ。山本さんは「美術と政治」というテーマを出して、それで話をする。

すごい。美大生用にテーマまで考えて来たんだ。自分の生い立ち、アートへの関心。なぜ政治家になったのかなどを話す。

話はうまいし、説得力がある。パワーポイントと言うんだろうか、映像、写真、図表を使いながら、説明する。説得力がある。

そして、政治の話の中で右翼、左翼が出て来ますが、鈴木さんに説明してもらいましょう。と言って、マイクを渡す。

フランス革命から、真面目に説明しましたよ。そして、日本で右翼、左翼が出来るまで、その現状…と。

その上で、〈左翼〉と言われてる山本さんと2人で話をしました。

これは夕方6時からの授業です これは夕方6時からの授業です

憲法をどうするか。米朝の対立に、日本は何をすべきか。日本の防衛は…と。他にも原発、環境問題なども話しました。

関野さんは横で聞いてる。ほとんど2人だけで話しました。

そして、残り時間は、学生からの質問を受けました。かなり活発な質問が出ました。

それが終わって、2時40分まで、何をするか。一応、先生の研究室に行って打ち合わせをする。それから昼食に行く。

でもまだ早い。朝の9時から働いてるんだ。まだ11時にならない。

そうしたら、レーニンさんが、「畑中純さんの展示会に行きましょう」と言う。

エッ? どうして知ってんの? 何かで見たらしい。「調布だから、国分寺から近いでしょう」。「今日で最終日ですよ」と言う。

あっそうか。私は今年は無理かな、と思っていたんだ。

授業が終わって 授業が終わって

畑中さんは漫画家で、「まんだら屋の良太」というヒット作がある。その中で私も「解説」を書いたことがあるし、随分と教えられた。

宮沢賢治の漫画も描いてたし、亡くなる直前に、「ぜひ三島由紀夫をやりたい」と言っていた。

「遺族の許可がいりますかね?」と言う。

「三島の作品を漫画にするのなら、勿論、許可はいる」。

「いや、三島の生き様を描きたいのです。楯の会を創り、自決するまでを」と言う。だったら、許可はいらない。ぜひ、やったらいい、と言った。

楽しみにしていたが、でも、5年前に畑中さんは亡くなってしまった。とても残念だ。三島研究家の瀧沢さんにも紹介しようと思ってたのに。

③もう一つのアート。見沢追悼公演

懇親会で 懇親会で

でも、「畑中純展」は亡くなった後も毎年、行われている。調布の貸画廊やっている。私は毎年出ている。

今年は忙しくて、ちょっと行けないかな、と思っていたら、武蔵美の講演会の休憩時間を使って行けたのだ。奥さんともいろいろ話をしました。

ただ、慌ただしく、再び武蔵美に戻りました。

2時40分から、さらに6時からと、2回の授業。2人で対談したり、1人ずつ喋ったり、変化をつけて授業をしました。

山本さんとは、こんなに長く話したことはありません。関野さんもそうですか。

とても、アートな大学で、アートな人たちと、アートな話をしました。

山本太郎さん 山本太郎さん

アートと言えば、9月8日(金)の「再生」の舞台もそうでしたね。感動しました。

今年は「見沢知廉十三回忌追悼公演」で「蒼白の馬上〜1978326〜」でした。

見沢も亡くなってしまいました。今生きていたら、仕事が沢山舞い込んだし、働く場が沢山あったと思いますよ。残念です。本だって、まだまだ書くことはあったでしょう。そんな悔しさが出てくる舞台でした。

小田急線・千歳船橋のAPOCシアターで行われました。工事現場のパイプを組み立てて、足場を築き、どうも成田の管制塔をイメージしてるようです。

関野吉晴さん 関野吉晴さん

そこで、新左翼党派が、アジり、争い、闘うのです。「革命家・見沢知廉」の華々しい一日が再現されます。

この舞台設定には度肝を抜かれました。これは危ない。そこに昇り、そこでアジり、闘う。役者は皆、命懸けだ。きっと見沢も見ていただろう。「あっ、やってくれたな!」と喜んでいるだろう。そんなことを感じた。

この芝居が始まる前は、何が行われるのだろうと、私も不安だったが、芝居を観て、納得した。よくやってくれたもんだと感謝したい。

劇団「再生」にとっては、新しい冒険だし、新しい挑戦だろう。ともかくこの挑戦には、感動した。

見沢については、私も書いてみたい。年は彼の方が若かったが、影響を受けたのは常に私の方だ。

畑中純展で 畑中純展で

創出版から新しい本が送られてきたが、『言論の覚悟 脱右翼篇』は実にいい出来上がりだ。とても嬉しい。

テーマをつけ、目次もいいし、読んでいて、ハラハラした。こういう書き方は、見沢に影響されている部分が大きいと思う。

まあ、見沢のような小説は書けないが、見沢のすごさは見習いたい。

この本については、来週でも又、書いてみよう。9月中旬に、全国の書店で発売だ。

9月20日(水)には、記念トークがあるし、各地で「読書会」をやる予定だ。事件はあるし、闘いもあって、思想もある。話し合うテーマも多いと思う。期待している。

【だいありー】

畑中純さん 畑中純さん
  1. 9月11日(月)午前中、原稿。
     昼から河合塾コスモに行く。私の授業ではないが、西城鉄男先生のゼミで山口謠司さんを呼んで話を聞くというので参加する。
     山口謠司さんは大東文化大学准教授。ベストセラー『日本語の奇跡』『ん』『日本語通』(新潮社)などを出版している。最近は、『音読力=読み間違う日本語の罠99』(游学社)を出している。私も読んでいたし、これはぜひ聞きに行かなくては、と思ったのだ。
     感動的な授業だった。自分でも国語を教えていながら、知らなかったことばかりだ。驚いた。とても勉強になりました。
     終わって、いろいろと質問しました。
畑中さん(右)。呉さん(その左)。鈴木(3番目) 畑中さん(右)。呉さん(その左)。鈴木(3番目)

そのあと、一水会フォーラムへ。7時からホテルサンルート高田馬場。講師は伊勢崎賢治さん(東京外国語大学教授)。

演題は「主権なき平和〜地位協定の国際比較と自衛隊PKOから見る日本の姿」。とても勉強になりました。

終わって、二次会でも、皆が真剣に質問してました。

  1. 9月12日(火)「グレートジャーニー」の関野吉晴さんに呼ばれて武蔵野美術大学で講演する。
     参議院議員の山本太郎さんと2人で、9時からの朝の授業から始まって、3回、授業をしてくれという。
     国分寺にあるので、朝、5時に起きて、6時に出る。
会場入口で 会場入口で

朝9時から10時半。それが第1回目の授業。大教室に400人もいる。

2回目の授業は2時40分から4時10分まで。

そして最後は6時から7時半まで。

それが終わって、国分寺の近くの居酒屋で二次会。11時頃に帰る。

家に着いたら12時過ぎだった。朝6時に家を出たんだ。帰って、すぐ寝た。

それにしても武蔵美大に12時間以上いたわけだ。こんなに長く、1ヶ所でやったのは初めてだ。国会議員の山本さんも12時間も拘束されている。米朝戦争が始まるかもしれないこの危機的な時に。国会を留守にしていいのか、と不安になった。

9/15発売です 9/15発売です

3つの授業は学年、学部が違うし、別々のテーマで話をした。国政、北朝鮮問題、言論の自由、憲法、自民党と野党。左右の運動と暴力…と、あらゆる問題を取り上げて、話し合った。

関野さんも入り、授業だけで5時間近く。そして、休憩の時間も話し合った。

私は、昼の休憩の時に、調布までちょっと出かけてきた。漫画家の畑中純さんが亡くなって5年。その回顧展が開かれていたので、行ってきた。

ともかく忙しい一日だった。動き回り、喋りまくった。

 
  1. 9月13日(水)夕方まで、家で原稿を書き、仕事をしていた。ゆっくり家にいる時間がないので、大変だ。
     夕方から、仕事があって出かける。
これが裏の表紙です これが裏の表紙です
  1. 9月14日(木)午前10時、出版社の人と打ち合わせ。
     午後から学校。自習室で勉強。
     3時、「現代文要約」。
     5時、「読書ゼミ」。今日はこの本を読んだ。小林哲夫『神童は大人になってどうなったのか』(太田出版)。これはいい本だった。詳しいし、学術的でもある。子供の頃の〈神童〉を具体的に追っている。そのまま、天才になった人もいるし、そうでない人もいる。子供にうちだけと思う人もいる。その差は何か。とても考えさせられた。
  2. 9月15日(金)午前11時、高田馬場で、帝京大学の池村先生と会う。
     10月13日(金)、日仏会館で「世界のテロ」について講演、トークをする。先生は司会をする。その打ち合わせ。
     12時、店を出て、東京駅へ向かう。1時20分発の新幹線で新青森へ。
「見沢知廉追悼公演」9/8(金) 「見沢知廉追悼公演」9/8(金)

4時43分、新青森着。迎えの人が来ていて、車で弘前の会場に案内してくれる。弘前市総合学習センターで、「佐高信青森政経塾」だ。でも、佐高さんは来ない。私一人だ。

6時半開始。安倍政権、日本会議、そして右傾化する日本について話をする。

終わって、質疑応答。そして二次会。新青森に泊まる。

  1. 9月16日(土)午前9時発の新幹線で東京へ。12時過ぎに東京着。
     一度、家に戻ってから、阿佐ヶ谷へ。
     4時15分、待ち合わせて、会場へ。あの衝撃の映画「菊とギロチン」を観る。すごい映画だった。小木戸利光さんが大杉栄をやっていた。瀬々監督と会う。
  2. 9月17日(日)午前10時半、南北線・本駒込で平田竜二君と待ち合わせて、光源寺へ。
     見沢知廉氏の十三回忌の法事だ。沢山の人が参列していた。
     そのあと、「吉里」で食事。
      そして隣の「指人形館」で指人形を見る。すごい芸術だった。
同じく公演
同じく公演
公演の前に高木氏とトーク
公演の前に高木氏とトーク
劇団の人たちと
劇団の人たちと
見沢氏が見守ってます
見沢氏が見守ってます
9/11(月)一水会。伊勢崎さんの講演
9/11(月)一水会。伊勢崎さんの講演
木村代表。伊藤氏。伊勢崎さん。鈴木
木村代表。伊藤氏。伊勢崎さん。鈴木
懇親会で
懇親会で

【写真説明】

こんな案内が。9/12(火)

①9月12日(火)。武蔵野美術大学で講演をしました。山本太郎さん(参議院議員)と一緒です。それに、この日は9時、2時、6時と3回の授業でした。かなり大変でした。朝9時からの授業のために6時の電車に乗って、駆けつけました。学校には、こんな案内が貼られてました。

教室には400人が!

②教室に入ったら驚きました。400人の教室にビッチリ学生が入ってました。

関野先生がまず挨拶

③「グレートジャーニー」に出ている関野吉晴さんがここの先生です。我々2人を呼んでくれました。まず関野先生が挨拶します。

山本太郎さんが講演

④初め、山本太郎さんが講演します。「授業」ですから、「美術と政治」というテーマのもとに話します。

パワーポイントを使って説明

⑤パワーポイントを使って、写真や図表を次々と映して説明します。

私も使って説明

⑥私も真似して、使ってみました。

これは午後の授業の時です

⑦9時から90分の授業が1回目。これは2回目で午後2時40分から、4時10分までです。山本さんは、今度は、真っ正面から「政治と学生」について語ります。
 終わって、私とのトークです。

山本太郎さん

⑧熱く語る山本さんです。

鈴木

⑨私も頑張って話しました。

山本さんと関野さん

⑩山本さんと関野さん。これは私が話してる時でしょうか。

これは夕方6時からの授業です

⑪最後の授業は午後6時から7時半まで。関野さんを入れて3人で話しました。憲法のこと。日本会議のことなどです。

授業が終わって

⑫授業が全て終わって。関野さんの熱烈なファンも来てました。

懇親会で

⑬懇親会です。夜の11時頃までやりました。

山本太郎さん

⑭挨拶する山本太郎さん。お疲れ様でした。

関野吉晴さん

⑮関野先生が締めの挨拶。お世話になりました。

畑中純展で

⑯実はこの日は、昼休みに、少し抜け出して、調布に行ってきたのです。漫画家の畑中純さんの追悼展示会でした。とても仲良くしてもらったのですが、5年前に亡くなりました。左は椎野レーニンさん。右は畑中さんの奥さん。

畑中純さん

⑰写真がありました。畑中純さんです。「まんだら屋の良太」が代表作で、NHKでも放映されました。

畑中さん(右)。呉さん(その左)。鈴木(3番目)

⑱会場には畑中さんの写真が沢山貼られてました。昔、一緒に撮った写真もありました。右が畑中さん。その左が呉智英さん。そして私です。

会場入口で

⑲会場入口で、奥さんと。

9/15発売です

⑳本が出来ました。とてもいいです。9月15日、全国書店で発売です。『言論の覚悟 脱右翼篇』(創出版)です。 9月15日(金)、弘前でも買った人がいて、サインを求められました。嬉しいですね。

これが裏の表紙です

㉑この本の裏表紙です。目次が大きく書かれています。

「見沢知廉追悼公演」9/8(金)

㉒劇団「再生」の「見沢知廉十三回忌追悼公演」です。「蒼白の馬上」です。APOCシアターで。9月7日(木)〜10日(日)まで。私は8日(金)に行きました。

同じく公演

㉓同じく公演で。ハッとする舞台でした。迫力があり、感動的な舞台でした。

公演の前に高木氏とトーク

㉔この公演の前に、高木尋士さんとトークをしました。「復活する見沢知廉」です。

劇団の人たちと

㉕劇団「再生」のスタッフと。

見沢氏が見守ってます

㉖見沢氏も見学してました。

9/11(月)一水会。伊勢崎さんの講演

㉗9月11日(月)。一水会フォーラム。伊勢崎賢治さん(東京外国語大学教授)が講師でした。大勢集まりました。演題は、「主権なき平和〜地位協定の国際比較と自衛隊PKOから見る日本の姿」。

木村代表。伊藤氏。伊勢崎さん。鈴木

㉘講演の後で。(左から)木村三浩一水会代表。伊藤邦典氏(元「楯の会」一期生)。伊勢崎賢治さん。鈴木。

懇親会で

㉙懇親会で。ここでも熱心な討論とが。

【お知らせ】

  1. 9月19日(火)ユリアさんのラジオ番組で北芝健さんと対談します。そのあと、国会前の演説・デモに行きます。
  2. 9月20日(水)。神保町の東京堂書店で、武田砂鉄さん(作家)とトークをします。午後6時半より。『言論の覚悟 脱右翼篇』(創出版)の出版記念トークです。申し込みは月刊『創』へ。電話03(3225)1413です。
  3. 9月22日(金)。6時半より。目黒。ビデオドットコムに出ます。
  4. 9月24日(日)。福島泰樹さんの短歌会で話します。
  5. 10月10日(火)一水会フォーラム。6時半。ホテルサンルート高田馬場。白井聡さん。
  6. 10月12日(木)〜16日(火)。「笑の内閣」が公演。「名誉男性鈴子」です。こまばアゴラ劇場です。チケットは3200円。
  7. 10月13日(金)恵比寿の日仏会館ホールで。『世界はなぜ過激化するのか?』(藤原書店)を書いたF・コスロカヴァールさんと対談します。6時30分より。この本翻訳した池村俊郎さん(帝京大学教授)が司会をします。世界のテロについての分析と、どうしたらこの状況を変えられるのか。それについて語り合います。
      申し込み・問い合わせは、03(5454)6401。
  8. 10月17日(火)テレ朝で午後1時より出ます。
  9. 11月11日(土)四日市。森田必勝氏のお墓参りに行く予定です。
  10. 11月18日(土)愛知県岡崎市で講演。
  11. 11月24日(金)三島・森田両烈士追悼祭。
  12. 11月25日(土)「憂国忌」。
  13. 12月10日(日)日大映画祭に出ます。
  14. 2018年1月6日(土)名古屋読書会に出ます。午後1時30分より5時30分まで。場所はいつもの会場。「ウィルあいち」です。そのあと、懇親会です。テキストは、私の『天皇陛下の味方です』(バジリコ株式会社)です。